3ヶ月コースの内容と料金

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3ヶ月コースの概要

かゆいところに手が届くあなたにつきっきりのコンサルティング
丁寧で安心な究極の90日間
(ご希望により120日間で行うことも可能です)

対象者
各項目をクリックすると具体例が表れます

 
a. もっと効果的なマーケティングを模索している
b. コストは現状維持で売上を伸ばしたい
c. 仕事の依頼数に満足していない
d. さらなるチャレンジが欲しい
e.  ヒット商品を生み出したい

f. その他

 
a. 新しい属性の顧客を獲得したい
b. 商品やサターゲットを再考したい
c. 他者よりも優位に立てるマーケティングを生み出したい
d. 長期的なプランがまだ明確ではない
e. 新しい戦略を考える時期に来た
f. その他

 

各回の詳しい内容

第1回目(60分)

最初のセッションは、現状を具体的に、正確に認識するところから始めます。
そしてそうなっている背景、原因などを分析します

各項目をクリックすると、コンサルタントがあなたにかける言葉が現れます

 コンサルタントがあなたにする質問の例
 「今あなたが持続的にやっていることを教えてください」
 「現状においてもっとも不満な点はどこですか?」
 「もっともうまくいっていることは何ですか?」
 「今の状況を一言で表現するとしたら?」

 コンサルタントがあなたにする質問の例
「今の状況を作り出している主な要因を3つ教えてください」
「今のやり方でもっとも気に入っている方法はなんですか」
「今の状況でまずいと思う点はどこですか? それはなぜですか」
「今の自分のワークスタイル、ライフスタイルを気に入っていますか」

コンサルタントからのフィードバック例
「複数の顧客層にアプローチしているため、効率が悪くなっているようです」
「リスクテイクを恐れているようです」
「これから学習して補える余地がいくつかありました」
「効率を重んじるあまり、実際の行動がやや少なくなっています」
「協力者を欲しがっているように思いました」

コンサルタントがリクエストする次回までの宿題例
「私からのフィードバックで自分が最も気になった項目について、次回までに調べて紙に書いておいてください」
「今日、ご自分で答えが内容をもう一度見直して、修正があれば書いてきてください」
「今日ここで話したことを、簡単なチャート図にしてみてください」

第2回目(60分)

この回では、モチベーションが高まり、なおかつ達成の可能性が高い目標を設定します。 SMARTモデルを使って、目標設定に漏れがないかを確認します

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 コンサルタントがあなたにする質問の例
 「前回話してみて自分に起きた変化はどんなことですか」
 「今日、ここで出したいアウトプットは何でしょうか」
 「前回から今日までの間に、あなたが得た新しい情報やアイディアを教えてください」

 コンサルタントがあなたにする質問の例
「やってきた宿題を私に話してもらえますか」
「この宿題は、今日考える目標設定に、どのように役立つと思いますか」

コンサルタントからの質問の例
「あなたが現在思っている目標を詳しく教えてください」
「SMARTモデルを使ってみて、さらに明確にできるところはありましたか」
「SMARTモデルでは触れられなかった点はなんでしょうか」

コンサルタントからの質問例
「今日決めた目標について次回までに何回か推敲してみてください」
「目標を達成した際、あなたが得られるもの全てを書き出してきてください」

第3回目(60分)

マトリックスとポストイットを使って、激動する社会環境の今を分析し、近未来を予測します。
SWOTモデルも活用します。第4、5、6回で効果的な戦略を練るためにも念入りに分析しましょう

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 コンサルタントがあなたにする質問の例
 「前回話してみて自分に起きた変化はどんなことですか」
 「今日、ここで出したいアウトプットは何でしょうか」
 「前回から今日までの間に、あなたが得た新しい情報やアイディアを教えてください」

 コンサルタントがあなたにする質問の例
「やってきた宿題を私に話してもらえますか」
「この宿題は、今日考える目標設定に、どのように役立つと思いますか」

コンサルタントからの質問の例
「今の社会で何が起きているか、政治・経済・科学技術・生活文化の各分野で考えて書き出してください」
「現在あなたのビジネスではどんなことが起きていますか」
「◯年後の社会を、予測してみてください」
「◯年後の社会の中で、あなたのビジネスがどうなっていると思いますか」
「SWOTモデルを使うと、あなたのビジネスにとって追い風、または向かい風は何だと思いますか」

コンサルタントからの質問例
「今日作成したマトリックスやSWOT モデルの表に、新しい情報を追加してきてください」

第4&5回目(各60分)

第3回の分析結果を最大限に活用し、第2回で設定した目標を達成するための方法を考えます。
環境変化が激しいので、オープンシステムアプローチで作戦を練りましょう。

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 コンサルタントがあなたにする質問の例
 「前回話してみて自分に起きた変化はどんなことですか」
 「今日、ここで出したいアウトプットは何でしょうか」
 「前回から今日までの間に、あなたが得た新しい情報やアイディアを教えてください」

 コンサルタントがあなたにする質問の例
「やってきた宿題を私に話してもらえますか」
「この宿題は、今日の戦略策定に、どのように役立つと思いますか」

コンサルタントからの質問の例
「あなたの組織、またはあなた自身の強みを、小さなものも含めて、全て挙げてください」
「第3回で予測した◯年後の世界をあなたはどう見ていますか」
「◯年後の世界に対応するために、使えるリソースは何ですか」
「◯年後の世界に対応できないのであれば、目標そのものを変えることもできます。変えたいですか」
「◯年後の世界で生き残るために、あればいいなと思うリソースは何ですか」

コンサルタントからの質問の例
「今あるリソースを使いながら、目標を実現できる方法を、できる限りたくさん挙げてください」
「必要なリソースを手に入れられると仮定して、目標を達成できる方法をできる限りたくさん挙げてください」
「第3回で挙げた THREAT(脅威)を小さくするための方法はどれですか?」
「もっともコストが少ない方法はどれですか」
「他者(他社)よりも優位に立てる方法はどれですか」
「個人的に魅力を感じる方法はどれですか」
「この中で、すでに誰かが実践している方法はありますか」

コンサルタントからの質問例
「今日ここで出した方法のほかに、あと二つ、別の方法を考えてきてください」

第6回目(60分)

いくつかの作戦が組み合わさって、戦略になります。
第4、5回で考えた複数の作戦方法を編み上げて戦略にしましょう

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 コンサルタントがあなたにする質問の例
 「前回話してみて自分に起きた変化はどんなことですか」
 「今日、ここで出したいアウトプットは何でしょうか」
 「前回から今日までの間に、あなたが得た新しい情報やアイディアを教えてください」

 コンサルタントがあなたにする質問の例
「やってきた宿題を私に話してもらえますか」
「この宿題は今日の戦略策定にどう役立つと思いますか」

コンサルタントからの質問の例
「あなたの人生において、何かをするときに一貫しているやり方、好きな方法やスタイルがあれば教えてください」
「戦略を作るときに、あなたが絶対に大切にしたいものは何ですか」
「組み合わせることができるのはどの方法とどの方法ですか?」
「組み合わせることで、新たな価値を生み出す方法はどれですか」
「戦略を作るために、捨てた方が良いものは何ですか」
「この戦略のもっとも優れている点はどこですか」
「この戦略の弱点は何ですか」

コンサルタントからの質問の例
「今作った戦略に名前をつけてください」
「この戦略を気にいっていますか」
「この戦略を成功させるための秘訣は何ですか」

コンサルタントからの質問例
「実際のビジネス社会で、戦略をうまく使って成功した組織の例を探してきてください」

第7回目(60分)

この回から、具体的なマーケティングを考えるフェーズになります。
まずは「顧客」について考えましょう。
なお、第8回(商品開発)と順番を入れ替えることもできます

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 コンサルタントがあなたにする質問の例
 「前回話してみて自分に起きた変化はどんなことですか」
 「今日、ここで出したいアウトプットは何でしょうか」
 「前回から今日までの間に、あなたが得た新しい情報やアイディアを教えてください」

 コンサルタントがあなたにする質問の例
「やってきた宿題を私に話してもらえますか」
「この宿題は今日のマーケティングプランにどう役立つと思いますか」

コンサルタントからの質問の例
「あなたが一番支援したいお客様はどんな人ですか? どんなことを支援したいですか」
「あなたが詳しく知っているのはどんな人たちですか」
「あなたは日頃、特にどんな人から好かれていますか」
「あなたが苦手な人はどんな人ですか」

コンサルタントからの質問例
「今回確定したターゲットtなる顧客層についてできるだけ細しく調べてきてください」

第8回目(60分)

マーケティングフェーズの2回目は、「商品開発」です。
第7回(顧客ターゲット)と順番を入れ替えることができます

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 コンサルタントがあなたにする質問の例
 「前回話してみて自分に起きた変化はどんなことですか」
 「今日、ここで出したいアウトプットは何でしょうか」
 「前回から今日までの間に、あなたが得た新しい情報やアイディアを教えてください」

 コンサルタントがあなたにする質問の例
「やってきた宿題を私に話してもらえますか」
「この宿題は今日の商品開発にどう役立つと思いますか」

コンサルタントからの質問の例
「有形無形を問わず、あなたが提供したい商品はどんなものですか。具体的でなくても構いません」
「あなたがその商品を世の中に提供することで、人々にはどんな良いことが起こりますか」
「あなたが提供したい商品は、売れると思いますか」
「あなたの商品を欲しい(あるいは欲しくない)と思うのはどんな人ですか」
「似たような商品はすでにありますか? その商品と差別化できる点はありますか」
「あなたが適当だと思う、この商品の価格はいくらですか」

コンサルタントからの質問例
「今日話した商品をさらに魅力的にするために、できることを考えてきてください」

第9回目(60分)

マーケティングフェーズの3回目は、「売り方」を考えます。
セミナーや対面サービス等の場合は「集客方法」になります。
コストをかけられない分、知恵とアイディアで勝負しましょう

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 コンサルタントがあなたにする質問の例
 「前回話してみて自分に起きた変化はどんなことですか」
 「今日、ここで出したいアウトプットは何でしょうか」
 「前回から今日までの間に、あなたが得た新しい情報やアイディアを教えてください」

 コンサルタントがあなたにする質問の例
「やってきた宿題について詳しく説明してもらえますか」

コンサルタントからの質問の例
「お客様はどうやってあなたの商品やサービスを知ることができますか」
「お客様の購買意欲がもっとも高まるのはどんな時だと思いますか」
「商品を売る際に、あなたがやりたくない方法はありますか」

コンサルタントからの質問例
「あなたが最近買ったもの、買ったサービスについて、どのようなルートを辿って購買につながったかを調べてきてください」

第10回目(60分)

エスケープルートとは、登山用語で、万が一の際(怪我をしてしまって歩けなくなった時、天候が荒れて予定のコースを進めなくなった時、道が決壊して迂回しなくてはならない時など)に予定のコースを変更して下山するルートです。ビジネスにおいても万が一に備えて、予備のルートを考えておくと最悪の事態を免れることができます

各項目をクリックすると、コンサルタントがあなたにかける言葉が現れます

 コンサルタントがあなたにする質問の例
 「前回話してみて自分に起きた変化はどんなことですか」
 「今日、ここで出したいアウトプットは何でしょうか」
 「前回から今日までの間に、あなたが得た新しい情報やアイディアを教えてください」

 コンサルタントがあなたにする質問の例
「やってきた宿題について詳しく説明してもらえますか」

コンサルタントからの質問の例
「あなたが考える最悪の事態とは具体的にどんな事態ですか」
「最悪の事態が起こると、あなたやあなたの周囲の人に何が起こりますか」
「最悪の事態が起きる直前にはどんな兆候があると思いますか」

コンサルタントからの質問例
「エスケープルートを進むことで、あなたは何を回避し、何を得ることができると思いますか」
「エスケープルートに切り替えるのは、どんなタイミングですか? 判断のタイミングを決めておきましょう」
「エスケープルートを用意しておくために、今できることは何ですか」

コンサルタントからの質問例
「うまくいっている時と、うまくいかなくなった時、私のサポートはどちらの方が効果的ですか」
「次回の進捗報告であなたが報告したい具体的な内容を教えてください」
「報告する時のスタイルは、パワポなどのプレゼンテーションスタイルですか? それとも写真や動画を使いますか?」

フォローアップ(60分)

3ヶ月に渡って作り上げたビジネスプランが、どのようになったのか、適切なタイミングでレビューしましょう。
予想外のことが起きることは、当たり前のことです。
落ち着いて、有効なアクションを一緒に考える回にしましょう。
適切な実施時期は、第10回のセッション終了から3ヶ月程度ですが、お客様の希望で早くすることも遅くすることも可能です

46,000円(消費税込)

10回の個別コンサルティング、プラス、1回のフォローアップ、
全てを含みます

第1回目当日、現金でお支払いください

第1回目がオンラインセッションの場合は、前日までに銀行振込にてお支払いください。銀行口座等の情報は、お申し込み後にメールにてご連絡いたします。なお、クレジットカード、電子マネー等には対応しておりません

対面または zoom のどちらにも対応

1回のセッション毎に、対面、zoom のいずれかを選べます
(1回目は対面、2回目はzoom など)。
対面の場合は、自社の人形町スタジオ(完全個室)で行います。
その際はマスクの着用、手指のアルコール消毒、検温をお願いして
おります。
コンサルティングは飛沫防止パネルを使用の上、コンサルタントと
距離を取り、かつ、窓を開放して行います。
zoom の場合は、事前にzoom の会議情報をお送りします

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